交通事故治療,むち打ち,腰痛,手足のしびれ,のご相談は あま市 たけだ接骨院へ

●頸椎捻挫（けいついねんざ）
追突事故・スポーツなどで予測不可能な衝撃が身体に与えられることによって起きる症状です。むち打ち症全体の70〜80％を占めているとされ、首を伸ばすと首の後ろや肩の痛みが強くなります。また、首や肩の動きが制限されることもあります。

●根症状型（こんしょうじょうがた）
頭を支えている骨（頸椎）が変形したり、頸椎の神経の通り道が圧迫によって鈍痛を伴う症状です。首の痛みのほかに、腕の痛みやシビレ、だるさ、後頭部の痛み、顔面痛などが現れたり、手・指先の末端神経にも支障をきたす場合があります。

●バレ・リュー症状型
強い衝撃が加えられることによって、頭部の交感神経がダメージを受けたり、頚椎に沿って走っている椎骨動脈の血流が低下などにより、頭痛・めまい・吐き気などを引き起こす症状です。

●脊髄症状型（せきずいしょうじょうがた）
頸椎の脊柱管を通る脊髄が損傷することによって、頚部痛や、手だけではなく、下肢に伸びている神経が損傷されて、下肢のしびれや知覚異常が起こり、歩行障害が現れることもあります。

当院の治療は、最新の治療機器、個々の症状に合わせた施術、予約にも対応しております。
病院の検査は診断上重要ですが、骨に異常がない＝全てに異常が無い訳ではありません。
関節周りの靱帯や筋肉に外傷があり、症状が出現し後遺症で悩んでいる方も沢山います。
院長は専門的な体の評価を生かして、皆様の少しでも早い段階の治療を目指します。
交通事故に遭われた場合、軽い症状でも必ず適切な治療を受けることをお勧めします。